日大→早稲田大学に仮面浪人で合格した丘起徳さんインタビュー

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丘起徳さんのプロフィール

学歴 山梨県立甲府南高等学校→日本大学国際関係学部→早稲田大学文化構想学部3年
現在の動向 学園祭実行委員会の参加管理部門として活動中。
仮面浪人形態 前大学の授業を休んで受験勉強
予備校 通っていない
アルバイト なし
サークル なし

自分の気持ちに向き合い、新たにした早稲田大学への決意

丘さんは日本大学(以下、日大)に現役で進学された後、仮面浪人を経て早稲田大学(以下、早稲田)に進学しました。日大に進学した経緯を教えて下さい。

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高校時代に早稲田祭を見に行ったりしたこともあり早稲田を志望してましたが、現役受験時は日大にしか合格出来ず、自分は浪人するつもりでした。しかし母親は経歴に一年穴が空いてしまう浪人を快く思っておらず、現役で進学するよう薦められて、日大に進学することにしました。

日大に入学してからの1ヶ月は普通に通学して新歓なども参加しましたが、自分が想像していたよりも盛り上がりに欠けていて、どこかもの足りなさを感じました。また、高校が進学校ということもあって同級生が早慶といった難関大学に多く進学して、彼らを見ていると凄く楽しそうで、彼らと自分を比べてコンプレックスも抱えていました。

そして日大に通い始めた頃だったのですが、大学生活があまりに面白くなくて気づいたら電車に乗って早稲田を訪れていました。その時に早稲田の大隈講堂を見て感動し、「俺は早稲田に行くんだ」と仮面浪人することを決意しました。「早稲田に行きたい」という自分の気持ちに嘘がつけなかったのかもしれません。

親と対立し、精神的に追い込まれた受験勉強

仮面浪人を決意するにあたって、誰かに相談はしましたか?

親には日大に入学して、6月頃に相談しました。早稲田に行きたかったので日大の授業に行っていなかったのですが、そのように仮面浪人への強い決意を行動で示していたこともあり、父親は同意してくれました。しかし、先ほど話したように母親は経歴に1年穴が空いてしまう浪人を快く思っていなかったようで、どうしても同意してくれませんでした。受験勉強をしていても「そんなことせずに大学に行きなさい!」と言われ、結局母親とは同意するどころか対立する形になってしまって…。でも必要以上に反発しても喧嘩になるだけだと思っていたので、母親を無理に説得しようとはせず、無視していました。結局センター試験が上手くいって、その結果を見せてようやく納得してくれました。

仮面浪人中はどのような生活でしたか?

基本的にはずっと一人で勉強していました。というより、親と対立していたし、大学に友達も居なかったので一人で勉強するしか無かったという感じですね。

大学の授業は基本的には行かず、かといって親に反対されて費用を負担してもらえなかった関係で予備校にも行けなかったので、地元の公民館の図書室などで勉強していました。友達も居ないし、家に帰っても親と対立していたので居心地が悪く、常に孤独を感じていました。かなりストレスが溜まっていたので、思い詰めてしまうほど精神的に追い込まれていました。

そのような過酷な環境下でも勉強を続けられたとお聞きしましたが、何がそこまで自分を支えてくれたのだと思いますか?

今我慢して勉強しなかったら一生後悔するという強い想いがあったからです。今までの人生で一番のエネルギーを注いでダメだったら諦めよう、そのくらいの強い気持ちを持っていました。なので、孤独感に関しても特に解消しようとはせず、むしろ「孤独に勝ってやる!」という想いでした。

また、現役時の感触からあと1年勉強すれば絶対に成功できるという自信も、心の支えになったと思います。現役時は模試の成績も良く、成績開示でも合格にはあと約4点だけ足りないという状況でした。なので、もう一年本気で勉強すれば合格できるという自信があり、辛くてもなんとか勉強を続けられました。

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